ローズシナクティフ(Rose Synactif)
資生堂とデルパールのコラボで誕生したのがこのバラです。もともとの名前は「エモーション・ブルー」でしたが、その後「ローズシネルジック」に変わり、現在「ローズシナクティフ」に変わったバラです。優雅さをまとい、高貴な気品にあふれた存在感があります。資生堂のクレ・ド・ポーボーテのオールドパルファム「ローズシナクティフ」の原料で、世界的権威のパリ・バガデル国際バラコンクールで金賞とベストフレグランス賞の栄光に輝きました。気品に満ちる芳しさ、妖艶さは、五感に響き、至福の時間を訪れさせてくれます。

品種の詳細
| 品種名 | ローズシナクティフ |
| 英名 | Rose Synactif |
| 作出 | 1999年 |
| 作出国 | フランス |
| 作出者 | DelBard |
| 樹形 | シュラブ 横張系 |
| 樹高 | 1.5m~2.0m |
| 花径 | 大輪 8㎝~10㎝ |
| 香り | 強香 |
| 系統 | シュラブ |
| 咲き方 | 四季咲き |
| 育てやすさ | 育てやすい |
| かかりやすい病気 | ほとんどない |
| 育つスピード | 普通 |
ローズシナクティフの特徴
色合い
薄紫の洗練されたモーヴの色合いです。時期によってはピンクが濃く出ることもありますが、基本的にはふんわりとした上品な紫で、ブルー系のバラを代表する色でもあります。

香り
パリ・バガテルの国際バラコンクールでベストフレグランス賞を受賞し、香水にも使われるくらいの高貴な香りが特徴です。上品な甘さでありながら、くせのない、気品あふれる香りです。
枝ぶり
しなやかな枝ぶりで、全体的にコンパクトに仕立てることができます。育つと枝が太くなるようですが、コンパクトに育てれば気になるほどでもありません。シュラブ系ですが、扱いやすく、フェンスなどに誘引することも可能です。
トゲ
根元の方は多少ありますが、全体的にトゲが少なく、非常に扱いやすいです。

育てていて感じること
主張することもなく、しかし、存在感があって、思わず見惚れてしまう、そんなバラです。たまたま知り合ったバラなのですが、知れば知るほどその魅力にはまってしまいました。初めて購入した紫色のバラだったんですが、他のバラよりも強健で、それほど手をかけなくても自然なまま美しく花を咲かせてくれます。

