野鳥が訪れる庭は、ガーデナーの憧れです!
そこでバードフィーダーを自作してみました。
準備
バードフィーダーを今回はできるだけ簡単に作ろうと考えました。
今回自作のバードフィーダーに必要なのは、以下の通りです。
ちなみにハンドドリルなどがあると便利で簡単です!
- 大、小の板2枚
- ワイヤー
- ビン
- お皿になるもの
- フックネジ
- 釘やネジ
- ボンド
手順:1 板を組み合わせていく
大きい方の板にワイヤーを通す穴をあけていきます。
穴は電動ドリルを使って開けると簡単です。
ワイヤーを通して、ビンを固定するようにするので、ビンの大きさに合わせて穴をあけましょう。
穴をあけ終わったら、ワイヤーを通してビンを固定できるようにします。
ビンの大きさに合わせてワイヤーを固定するとともに、お皿を置くL字の下の板の部分も釘やネジで固定していきます。
手順:2 お皿を固定する
次にL字の下の板の部分にお皿をボンドで固定します。
木工用ボンドは雨などに濡れると弱くなってしまうことがあるので、耐久性をあげたい時はボルトで固定しましょう。
手順:3 最後にフックネジを取り付ける
最後にL字板の上の部分(ビン底の上にくる部分)にフックネジを取り付けます。
ちなみにフックネジってこんなやつです↓↓
これで出来上がりです!
バードフィーダーの使い方
このバードフィーダーは、ビンの中にエサを入れて、逆さにするだけという非常にシンプルなものです。
ビンの口がお皿につかないところで固定されているので、中身が出るにつれて、どんどんビンの中からエサが出てくるようになっています。
実際に使用してみると、最初は鳥も警戒していましたが、すぐによってくるようになりました!
我が家では使用場所は桜の木の近くだったので、近くの木々にもたくさん寄ってきています♪